「佐久の季節便り」、「モートンイトトンボ」が、「第二賢治ガーデン(ビオトープ)」に発生し…。

曇り空の蒸し暑い朝、「浅間山」は見えません。

アメダス、最低気温19.9度(4:37)、蒸し暑い、不安定な天気になりそうです。

郭公が、このところ毎朝、近くの断線て鳴いています。

読売新聞一面 見出しは ワグネル反乱終結 露、捜査中止 部隊撤収表明 プリゴジンベラルーシ

内閣支持急落 41%  マイナ対応「不適切」67%

編集手帳 引用します。

知らないカタカナ語と出会うたびに意味を調べ、ノートに書き留め続けているという本紙「気流」の投書に目がとまった。90歳を過ぎ、学び続ける姿勢に頭が下がる◆そんな好学の士も嫌気がさしたのではないか、心配になった。岸田首相が短いあいさつで、カタカナ語を数十回連発した。先日、首相官邸で開かれた知的財産に関する会議での一幕だ◆「ガバナンスガイドライン」「知財エコシステム」「イノベーションのハブ」…。会議でAI(人工知能)などデジタル技術の影響を話し合った専門家には通じたのだろう。気になったのは、首相の意識に、一般国民の存在があったのかどうかだ◆最近、マイナンバーカードという言葉を目にしない日がない。他人の情報が結びつけられるなど、失態が相次いでいる。そんななか、政府は来年秋から健康保険証を廃止すると決めた。「マイナ保険証」に一本化する◆カタカナの多用と、国民を置いてけぼりで進んでいくデジタル化は無関係だろうか。国は「誰一人取り残されないデジタル化」を掲げてきた。「ダレヒトリトリノコサレナイ」では国民に届かない。

 

「ひろば・賢治ガーデン」で、佐久ケーブルテレビの取材がありました。

テーマは、「日陰でお育つ、釣舟草属・花の魅力」です。

木陰のベンチに座り、心地よい風を受けながら、「釣船草・インパチェンス」属の花々を紹介しました。

先日、投稿した、雨に濡れる「源平釣船草」の花です。

ニューギニアインパチェンス」の園芸改良種です。

学名・属の「インパチェンスの意味、共通の特徴である「距(きょ)」についても話しました。

沖縄民謡・「てぃんさぐぬ花」は、「鳳仙花」のこと…。

花の汁で、爪を染めたように、親の教えは心に染めなさい…とうアタいます。

今日も、日差しは強くありません。

午後は、曇りがち、通院・診察を受けました。

 

野良回り、「第二賢治ガーデン」に足を踏み入れると、「糸トンボ」がゆっくり舞っています。

モートンイトトンボ」が、フワーッと舞ったり、稲の茎に止まったり…。

カメラも、技術も限界、視力検査のつもりで、探してみてください。

なお、写真家のIさん、今年も、鮮明な画像をお願いします。

この写真の方が見つけやすいかな?画面中央・左側を探して…。

夜更けてから、夕立がありました。
佐久地方に、大雨・雷注意報です。

アメダス、最高気温は29.9度(14:12)、真夏日」の寸前でした。

日差しが弱い割にが、気温は上がり、蒸し暑い一日でした。