「佐久の季節便り」、真夏の花、「カンナ」や「鳳仙花(ほうせんか)」も咲き始めて…。

早朝から、霧雨がそぼ降っています。

アメダス、最低気温は19.7度(5:24)、室内は蒸し蒸し状態…。

梅雨前線が北上、相変わらず「大気の状態が不安定…」の予報です。

 

今日は、「退職公務員連盟・北佐久支部」社会貢献部の事業・研修会です。

佐久市民交流ひろば」(指定管理者・NPO法人・さくのわ花物語)会場で行われました。70%の降雨予報で、心配されましたが、霧雨もすぐに上がりました。

日照がなく、絶好の研修日和、9時半から2時間、植栽草木の観察を堪能していただきました。

資料に示した内容項目は、次の通りです。(具体内容は、省略)

「賢治ガーデン」植栽・管理のコンセプト

絶滅が危惧されている草木の保護

手元に置いて活用したい「植物図鑑」・「参考図書」

牧野博士:学名命名の長野県ないに自生する植物 221種からの例

○旧制:野澤中学校 博物教師・小山海太郎 『長野県植物誌』からの抜粋、引用します。

1910年(明治43)日は岩村田でヒカリゴケを当時の教え子とともに、日本で始めれか観察。

1922年(大正11)日は松原湖畔でシナノアキギリを発見している。

 これには Salvia koyamae Makinoの学名がつけられ、小山の名が記念されている。

「シナノアキギリ」の花が、NHK朝ドラ「らんまん」で放映されました。

牧野博士の友人が長野で発見 と、あります。

放送やブログ投稿により、外部への発信

○Fm佐久平「草木は友だち」(第4木曜日)

○佐久ケーブルテレビ 「佐久の花と緑の物語」(毎月1回)

○yatsugatakeのブログ・「佐久の季節便り」投稿・公開

Google 小山海太郎 2021.12.1付け「佐久の季節便り」「岩村田ヒカリゴケ」発見と博物教師

真夏の花・「鳳仙花(ほうせんか)」の花が、日陰でも咲き始めました。

の影でも、花を咲かせているインパチェンス」(アフリカ鳳仙花)です。

黄色の「カンナ」も、初花が咲き始めました。

午後は、日照がなくも、蒸し暑くなりました。

野良回り、蓮田の草取りをしました。

アメダス 最高気温は28.5度(15:44)、雨量は0(ゼロ)でした。