「佐久の季節便り」、耐えきれずに、種子を飛ばす「源平釣船草(げんぺいつりふねそう」…。

早朝に目覚めると、何だか蒸し暑い…。

すぐに、窓を開けて「網戸」にしました。

就寝時、明朝は肌寒くなりそうだったので、閉め切っていたのです。

アメダス、最低気温は22.8度(5:13)、台風6号の遠い影響でしょうか…。

曇りがちで、午後は、大気の状態が不安定なようです。

玄関を出ると、「源平釣船草」が、どんどん結実しています。

近寄って観ると、完熟した果実が、耐えきれずに弾けて「種子」をと走れいます。

「釣船草」属は・学名:インパチェンスimpatientは、「耐えられない」の意味です

つまり、果実が、耐えられずに弾けて、種子を飛ばす…、ということです。

皆さんも、完熟した果実に触れて、種子を飛ばして見てください。

月曜日は「可燃ごみ」出し日、ケージに「源平市建花桃」の枝葉が被っています。

邪魔になるので、鉄棒の支柱に、引っ張り結えて、応急処置をしました。

観ると、果実も着いています。

今年も、種子を播いて、発芽させてみましょう。

朝ドラ・「らんまん」を視聴しました。

読売新聞・番組欄 「らんまん」を引用します。

 長女・園子を亡くした悲しみから、なかなか立ち直れない万太郎と寿恵子。2人は、いつか自分たちが園子のところへ行く時に、図鑑を持って行こうと約束する。

 まつに支えられ、寿恵子は第2子を出産する。赤ちゃんの長寿を願い、万太郎は千歳と名付けた。

 そんなある日、マキシモヴィッチ博士が亡くなったという知らせが届く。ロシア行きを断念した万太郎は、今、自分がやるべきことをやろうと決心する。まずは大爆に寄贈する標本500点を用意しようと意気込んでいるところに、竹雄と綾がやってくる。

 いばらの道を行く万太郎を心配する竹雄だが、寿恵子とともに夢に向かっている姿を見て安心する。綾もまた、長屋の人々が自由に楽しく生きている姿から元気をもらうのだった。

 

 午後3時を回って、昨日の「らんまんツアー」に用意した資料配布に出かけました。

ところが、急に、にわか雨が降り出し、慌てて家に戻りました。

しばらくして、雨が上がり、アメダス雨量は2.5ミリ(15:00)でした。

「ひろば」に回ると、水溜りができて、ありがたいお湿りでした。

赤色の「カンナ」、咲き始めた「ダリア」も、雨に洗われて、目を惹き付けられました。

アメダス、最高気温は31.0度(12:12)、最大風速は、北東の風4.0メートル(10:00)でした。

熱中症警戒アラート」の長野県飯山市だけが、36度の「猛暑日とか。

夜になって、急に涼しくなりました。