早めに就寝したら、夜中に目覚めてしまいました。
ラジオを点けたら、歌番組、小林旭・「昔の名前で出ています」の歌声が…
咲夜、入浴時に耳にした、「歌手の予告」に、脳が反応したのでしょうか?
若かりし頃に流行っていた歌声の数々、とうとう最後の「北帰行」まで聴いてしまいました。
ラジオ深夜便、今夜の担当・後藤繁榮アナウンサー、独特な声音の解説も素晴らしい。
朝に目覚め、北の窓を開けると「浅間山」は見えません。
すっぽりと黒い雲に覆われています。
居間に降りると、温度計は16度、冷え込みは少し緩んだようです。
アメダス、最低気温は8.0度(4:23)、ポイント予報は、一日中曇り…。
庭先の「砂糖楓🍁」も紅葉しています。
ご存知、カナダの国旗のデザインが有名です。
今日は、三連休の最終日、淺間地区館で、堤 隆先生の「講演会」。
内容は、天明3年(1783) 浅間山大噴火 興味深い内容でした。
講師の堤先生はじめ、郷土史研究の小林先生、淺間郷土史研究会長の井出さん、元館長の東城さん、土地改良の森角さんなどにお会いできました。
今後も、情報交換する約束をしました。
内容詳細は、後日に投稿します。
午後は、「佐久市子ども未来館」sakumo に出かけました。
自転車で5分ほどと近く、「ヒカリゴケ」の展示があるという情報を得たからです。
館内2階のスペース・模擬洞窟に潜り込むと、「ヒカリゴケは、なんで光るのかな?」
アクリルの人工培地には、人工培養中の「ヒカリゴケ」が、緑色を発光していました。
別の箇所・人工培地では、緑色の発光が、はっきりと確認できました。
しばらく前に公表した、国天然記念物・「岩村田ヒカリゴケ産地」資料を渡しました。
ついでに、「岩村田城址 鳩山一郎 書」 岩崎長思撰文 大森万里謹書
石碑の読み取り資料も渡しました。
帰宅すると、秋の冷たい風を受け、風車が回っていました。
アメダス、最高気温は20.7度(11:40)、最大風速は、東の風2.9メートル(10:30)でした。
冷たい東風が吹いて、天気が変わる兆しです。