一日中、「雨降り」のお天気でした。

「ドウダンツツジ」の紅葉(20.10

やっぱり、朝から雨降りでした。
ただ4時の気温が14.6度で、全然寒くは感じませんでした。
午前中は、カメラ屋さんで写真のプリントをしてもらい、仲間への送付準備などを進めました。
写真の整理は、すぐにやることが肝心です。後回しにすると、忘れてしまうことになりかねませんから…。
雨の中を外に出て見ると、庭木の紅葉もぐんと進んでいます。
「一雨降るごとに、紅葉が進む…」と、いわれるとおりです。
画像は、「ドウダンツツジ」の紅葉です。まだ、完全には紅葉していないので、これから強い霜がくるまで楽しめます。

鉢植えで育てている「トウカエデ(唐楓)」の紅葉です。つい、しばらく前には、葉が緑色をしていました。鉢植えでは、うまく紅葉しないのかも…。と、あきらめていたのです。
自然の力はすごいな…。と、感心しました。
トウカエデは、街路樹として人気があります。コンパクトで直立する樹形と紅葉が、人々に好まれるのでしょうね。
よく観ると、樹ごとに個性的な紅葉をします。それがまた、興味深いです。

こちらは、鉢植えの「サトウカエデ(砂糖楓)」の紅葉です。
この樹は、夏の強い日差しのために、一部が葉焼けしてしまいました。
そのため、紅葉はあきらめていました。
でも時期がくれば、やっぱり紅葉するようです。
柔らかい中間色の紅葉、そこが魅力的です。



「午後は雨が上がる…」の予報を信じていましたが、いつまでもすっきりしません。
それでも、野良仕事を二日間もご無沙汰したので、業を煮やしして出かけました。

妻が明日の同級会に、「茹で落花生」を持参したいというので、ご所望にお応えしたわけです。
「おでん娘」ダイコンの生長は、順調そのもの、「疎抜きダイコン」でさえ、一人前です。
今日の雨は、トータル12.5ミリのまとまった量になりました。