爽やかな秋晴れ、「サイクリング」も快適でした。ました。

「茹で栗」の二つ割り。(23.9.2

連日、朝の気温は1桁台になりました。軽トラを修理に出す準備をしていると、手の指が悴んできました。(夕刊、佐久市6時の気温は7.3度。)
佐久市の最高気温予想は、21度(マイナス2度)。移動性高気圧に覆われて、爽やかな秋晴れとの予報です。
毎日、いろいろな秋の味覚を楽しんでいます。
画像、茹でグリ(栗)です。おばあちゃんの家の畑産です。
食べ方は、包丁で二つ割りにしてスプーンで掬って食べる…。長年の経験により、編み出しました。
さて、お次は「薩摩芋の焼き芋」です。

「十三里半」とは?「九里、四里うまい十三里半」、つまり「栗よりうまい薩摩芋」。この意味は子供の頃からよく理解し、感心しながら使っていました。
この品種、「関八(かんぱち)」は、昨年頂いて味が気に入り、今年初めて栽培しました。芋は細身ですが、味は抜群です。
昨日の続き、ビニールハウスのビニール交換作業に午前中かかりました。
かんかん照りでも、汗はほとんどかきませんでした。

「リンドウ(竜胆)」が開花していました。花の内側を覗いて観てビックリ…昨日と様子が違います。雄しべが花びらの側面に張り付いているようです。


これは、「雄性(雄しべ)先熟」の現象…、雄しべが先に熟して、自家受粉を避ける知恵です。キキョウの花でも、同様な現象が観られます。
遅れて開花した、別の花(画面左下)と比較するとよく分かります。
こちらは、雄しべが中心に固まっています。

興味深いです。これからも、この2個の花を観比べていきます。
9月下旬の週末、やっぱりホームセンターの売り出しに、「塗料・ペイント」類がありました。
この秋は、板塀やガレージの階段などの塗り替えをしたいと考えていたので、自転車で出かけました。久しぶりのサイクリング…、爽やかな秋風が心地よかったです。油性やら水性やらを求めてきました。
明日は出かけるので、10月に入ったら、始めることにしましょう。

今日は、旧暦、九月二日です。晴れているので、うまくすると二日月が…と、期待しました。
でも、「西空の夕焼け」で、我慢しました。
日の入り時刻、17:36(長野)。月の入り時刻、17:43(長野)。
これだけ、相対的に同じ位置ならば、諦めざるを得ませんでした。
明日は、阿智村昼神温泉の地で、三日月さまを期待しましょう。