朝から冷たい風が…、

ツクシシャクナゲの変種?(24.5.12)

早朝、風音で目覚めました。これも不安定な天気の兆しかと思われます。
遅霜はなかったようですが、かなり気温は下がりました。アメダス、5.2度(5時)、ギリギリセーフというところでしょうか…。
画像、ツクシシャクナゲの変種と思われる「石楠花」が、木陰に咲いていました。
若いころ、「日本産石楠花」をカタログで取り寄せ、庭に植えました。その内の1種ですが、長い間に名前が特定できなくなってしまいました。
花が全開しても花びらの色がかなり赤みを帯びています。
「日光」か「天城」「京丸」のどれかだと思いますが…。「ツクシシャクナゲ」系の石楠花は確かですが…。

いつの間にか、若葉の候になりました。
常緑樹の「アオキ(青木)」も、新旧の葉が交代しています。


よく観ると、すでにが咲き始めています。
さらに観ると、赤い実まで一緒についています。
青木の実は、赤く熟す時期がまちまちです。早いものは年末に赤くなり、遅いと、4月頃にずれ込みます。
そして、野鳥に啄まれなかった赤い実が、今、わずかに残っているのです。

今日はよく晴れて、日差しがありました。午後1時になっても、12.5度。意外に気温は上がりませんでした。



冷たい西北西の風が、一日中吹き荒れました。

これから、同級会に出かけます。