台風19号、来る前に苗を植え付け。

地面を覆う「カキ(柿)」の落ち葉。(2

大型で非常に強い「台風19号」が、いよいよ列島に向かってきました。
北上の動きがゆっくりなのは、高気圧によって行く手を阻まれているのだそうです。
それが、高気圧が東に移るとたちまち高速で列島に向かってくるのだという。
そこで今日は、台風が来る前の貴重な一日になります。
画像、「カキ(柿)」の葉が、地面を覆っています。
「カキ(柿)」の実が、ずいぶん赤くなりました。

台風がくる前に、ポット苗を「ひろば」の植栽地に植え付けることにしました。

「ひろば」は、「トラックの日」イベント当日でした。

「クレーン車」が、浅間山を背景に、子どもサービスをしていました。

春一番の開花を期待して、プリムラ」類から、植え始めました。

40種ほどを、午前中3時間かかって植え終わりました。
水やりもしましたが、台風の雨が降れば水やりの心配がありません。
グッドタイミングの、植え付け作業でした。
播き付けて芽生えた苗が、順調に育っています。

霜が来ないうちにやるべき作業が、目白押し…。
忙しくなります。
お昼に帰宅すると、ヒオウギ(檜扇)」の実が弾けて、真っ黒い種子が顔を出しました。

これが、ご存知「ぬばたま」、黒や夜にかかる枕詞です。
確かに、この黒艶は素晴らしいです。
気象情報は、もっぱら「台風19号」関連です。

台風19号襲来前、長野県内、佐久地方のお天気です。

明日は、松本に出かけるので、どうかお手柔らかに願います。
アメダス、最低気温は8.1度(1:40)、最高気温は16.4度(12:30)でした。
就寝前、長月十九日」のお月さまが東の空に昇りました。(23:14)

昔の辻に建てられた「十九夜塔」「十九夜待ち」行事が行われた往時が偲ばれます。